昨年末に就労継続支援B型 もしくは 生活介護
に用途変更したいという NPO-H様から依頼があり、伺いました。
昨日、確認申請と現地の建物の照合に伺いました。
多々あるのですが、確認申請と現地の相違があります。
これは、建築中確認申請の変更の処理をしない場合または
処理をしても、オ―ナ-様の手元にわたっていない場合などが
あげられます。
このような場合、現地を実測し、ある程度忠実に作図し、
建物が合法であるかを確認するという作業が、必要となります。
今回は、比較的小規模な貸事務所なので、悩まなくても済みますが、
今まで直面していないのですが
大型の貸事務所などの場合、確認申請と相違したとき
どのような処理をしたらよいのだろうと日々考えているところです。