ここのところかなりというかなんというか忙しく、
なかなか協議にいけずにいた大府の案件がありました。
昼に別のクライアントと打ち合わせが終了したので、
なんとかかんとか、大府市役所まで走りました。
この案件はかなり難易度が高く、許可見込みが取れるかは不安ではあります。
本家が市街化調整区域あり、本家である父親が市街化調整区域内に線引き以前から土地を
取得して見えました。この市街化調整区域内の敷地に住宅を計画しています。
本家の建物には接道がなく建替がありません。
分家としてあつかってくれるのか・・やむおえない自己用住宅か・・・
どちらも要件的に厳しいですが、本家に接道がなく、そちらの建物も建替が出来ない
ことも勘案して、行政も前向きに取り扱ってくれそうです。
理由書の作成には、注意していこうかと考えています