へい
最近本当にバタバタしていてまったここ2か月以上休みもなく仕事をしていますが
昨日朝一 名古屋市役所に住宅の確認の合議と宅造の完了をすまし・・・
その後春日井市役所に住宅の農地転用の届出を提出し・・・
多治見の民間審査機関に美容院の確認申請の訂正と受領をすまし・・・
瀬戸の民間審査機関に修理工場の確認申請を提出し
その後犬山に向かい市役所でお客さんと待ち合わせ
都市計画法43条の許可申請の書類に同意書やら誓約書やら委任状
住民票 印鑑証明の受領をしてもらい マタマタ月曜なので
現場から質疑のバッカでもうてんやわんやでしたが
自動車修理工場兼事務所での申請の際
事務所面積 170㎡程度 修理工場 90㎡程度
全体で 260㎡あるので 準耐火要求があるんじゃないかと指摘され
イヤ- 修理工場90㎡なので 150㎡以下で 準耐火建築物にしなくてもよいのでは・・・
と応酬
明らかに事務所は修理工場の事務所なので修理工場と考えるべきなのでは・・・
と審査員の回答・・
すったもんだの協議の上・・・
結局修理工場90㎡程度にて準耐火建築物にしなくても良いとの判断であった
念のため 別物件で名古屋市役所で確認申請を交付してもらった
110㎡の修理工場 50㎡の事務所 200㎡の倉庫の述べ360㎡の物件では
準耐火建築物では無かった・・・
一応安堵しました
で 最終的には いつも確認申請はよくわからん
というところにたどり着いています
アぁ-と今日は
朝から完了検査
またまた犬山に向かい
43条の許可の物件の排水先を調査する
市役所に聞きにいくも
放流先はよくわからんという返事で
仕方がないから現地にむかう
申請地からてくてくU字溝の先を探り
暗渠になっているかどうもよくわからず
草を流しながら行先を探っている始末・・・
調べてもよくわからないし
市役所でもよくわからない放流先で
適当に調べて作図しても・・・
しっかり調べても作図しても審査はどう見るのか
調べるのも無意味なのか
疑問を抱きながら
一応できるだけ調べるようにはしていますが
周囲の設計事務所はどうしているのだろうか??
疑問に抱きながら業務に励んでいます